機能性表示食品は、2015年4月にスタートし、その基本となる「ガイドライン」は、
2019年3月に大幅に改正され、Q&A関係資料を含めると、300ページ以上となり、
トクホ以上に、難解な内容となりました。
本講座は、過去3回開催された「機能性表示食品 届出者養成講座」をリニューアルし、
新ガイドラインに対応させたものです。
初めて、機能性表示食品の届出をする場合、機能性表示食品検定講座だけでは、
細かい内容まで理解することは不可能です。
機能性表示食品の肝である「ガイドライン」を徹底的に読みこなし、
届出の裏技、製品開発のコツを学ぶ講座をスタートさせます。
初心者の方でも、理解できるよう、丁寧に解説します。
【実施概要】
*期間:2019年8月~11月(月2回x4ヶ月=計8回)
*日時:第2、第4(日) 14:00~18:00(毎回4時間)
*会場:渋谷ヒカリエ(東京)
*講座種別:
(A)リアル講座:リアル講座+WEB講座(復習用)→早割あり
(B)WEB講座のみ: ZOOM配信(ライブ配信、録画配信) →早割なし
*講師:持田騎一郎(理化学研究所セミナー講師)
【講師紹介】
持田騎一郎(機能性表示食品検定協会 会長)
機能性表示食品、薬事、医療のコンサルタント
多くの健康食品会社のコンサルを受託
機能性表示食品の届出実務に精通
100件以上の届出に関与
2018年、2019年と理科学研究所の講師
ゲスト講師(テーマごとで人選)
専門の医師、博士、研究者を招き、知識を深めます。
【受講者のメリット】
以下のような方にオススメです。
□機能性表示食品について、全く知らない
□ガイドラインを読んだが、全く理解できなかった
□届出の添付書類は、何を用意したらいいのか分からない
□機能性表示食品の新商品開発方法を知りたい
□機能性表示食品のSR、RCTとは何かを知りたい
□機能性表示食品のスペシャリストを目指したい
【特典1】チャットワークグループを開設
資料配布、Q&Aは、チャットワークで行います
参加者同士の交流にも役立ちます
【特典2】修了証カードを発行
名刺に「機能性表示食品検定協会認定者」を記載できます
【特典3】
届出相談、無料サポート(半年50万円相当)
受講終了後半年間、面談、メール、電話にて対応
【特典4】お仕事のご紹介
優秀な方には、ジョイント・ベンチャーなど協業をご提案
健康食品会社社長(男性、富山)
最初はWEB講座を考えていたのですが、頑張って、月に2回東京まで新幹線で出張していましたが、その価値は大いにありました。目からウロコの半年間(新講座は4ヶ月)でした。リアル講座は、その場で質問ができ、さらに毎回、先生たちと参加の皆さんとの懇親会で情報交換ができ、そのメリットが大きかったです。講座の資料は膨大でしたが、持田先生の解説はこれ以上ないほど懇切丁寧で明瞭。また、毎回お呼びいただくゲストスピーカーは、そのトピックで最もふさわしい業界のスペシャリストばかり!ブラボー。機能性表示食品のみならず、健康食品を扱う方は、絶対に学ぶべき講座です。
大手健康食品会社、商品開発担当(男性、東京)
今の会社で機能性表示食品の届出を携わってはいましたが、美容や抗肥満などの厳しいジャンルということもあり、自己流で届出し、何度も消費者庁に突き返されて、困っていました。もっと機能性表示食品の届出技術を習得したいなと思っていたところ、この講座に巡り合いました。半年間で、次々と最新の情報を教えていただき、「昔の届出は、今や通用しない」と言えるような自信も付きました。
ITホームページ制作会社社長(男性、京都)
私は異業界からの参加であり、学習範囲が多岐に渡るため独学では無理と考え、この講座を受講いたしました。初めて耳にする言葉、内容が多かったこともありますが、機能性表示食品の届出をするには、これだけ多くのことを学ばなければならないということが身にしみてわかりました。
半年に渡り、届出ガイドラインや各法令など丁寧かつ詳細に解説いただきましたが、それ以外にも実際の届出業務、コンサル業務の中から得た知見を惜しげもなく公開され、様々な問題に対処するその方法が実践的かつ秀逸で、感嘆するばかりでした。また、懇親会を通して、同志ができたのが、心強かったです。
行政書士(女性、神奈川)
薬事三法の基礎から教えて頂けるだけでなく、SR作成、食品表示、関与成分の詳細、生鮮、そして最新の届出情報まで、幅広く学べるとても有意義な講座でした。届出のノウハウ、不備指摘の事例まで詳細に解説して下さるだけでなく、実際に届出情報を入力し、パッケージの表示まで確認する、実践的な講座です。特に不備指摘の事例には驚きました。普通では想像できないような内容だったからです。それを知ることができただけでも、貴重な経験です。
更に講師陣が素晴らしいです。多分他の機会ではお目にかかれないような、「その道のプロ」が沢山来てくださります。SR作成の一人者から伺うことのできる、検索方法、SRの内容の説明は、とてもわかりやすいのですが、あまりに膨大なので、後から動画を見返しました。そこでようやく理解できたような気がします。わからなくなっても動画で見返すことができることもメリットです。
外資系原料メーカー、営業(男性、神奈川)
機能性表示制度が開始されるという報道がなされた頃、私が勤める食品原料を扱う会社として制度へ参加することなりましたが、どうしていいか分からなかった時に、ある食品展示会にて持田先生によるセミナーを聴講し、制度の概要や概算をある程度把握することができただけでなく、ビジネスチャンスが転がるまさにブルーオーシャンであることも理解できました。
講座は私が希望していた通りの実践ベースの内容であり、届出に必要となる情報が明快となっただけでなく、大きな収穫もありました。
健康美容機器、健康食品などの通販会社、商品企画(女性、名古屋)
会社で、じゃあ機能性表示食品やりましょうよ!となっても、すぐにできるようなものでは到底なく、機能性表示食品届出のガイドライン120ページ(今は、関連文書を含めると、300ページ以上)と聞いただけでも倒れそうになるほど一筋縄ではいかないものでした。まず、ガイドラインを読み解くのすら非常に難しく、頑張って独学で一読してみたものの、なんとなく感覚的におおまかな基本定義を捉えるのが精一杯でした。
けれども、今回この「機能性表示食品届出者養成講座」に参加させていただき、バラバラで曖昧だった知識を体系化して習得することができました。
外資系化粧品会社、日本代表(女性、東京)
私がこの講座に興味を持ったのは、制度そのものの面白さ(食品は毎日の健康へのアプローチであり、未病での健康管理が人の幸福の大前提であると信じます)と時代性に駆り立てられたからです。機能性表示食品制度のビジネスとしての将来性を信じずにはいられなくなる、持田先生の言質にはそんな説得力がありました。
機能性表示食品制度の拠り所となるべきガイドラインは、旧約聖書に匹敵する言外の謎を秘めた文書だと思います。ダビンチコード顔負けです。平文を読んだだけでは想像だにできぬ深い深い「事情」や「思惑」、そして経緯が隠されていて、それらを少しずつ明かされながら、読み解くのはエキサイティングでした。
中小企業診断士、経営コンサルタント(男性、長野)
半年間どうも有難うございました。まだどの企業もやっていないような、「本当によいモノ」「売れるモノ」を新会社で企画・販売できたらいいな、という妄想を勝手に抱いています。
受講して本当によかった点は、
1.体系的な学びができた、2.実践的な学びができた、3.難易度を知ることができた
どこまでなら自分でもできて、どこからは外部に依頼した方がよいか、ということがはっきり分かりました。
【料金(税別)】
【定価】(銀行振込、PayPalクレジット払い)
(A)リアル講座:70万円
* WEB講座も視聴可
(B)WEB講座:50万円
*ZOOMによる視聴(ライブ&録画)
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【リアル講座、分割払い】(銀行振込、Paypal)
20万円x4回(計80万円、前月末までに振り込み)
【WEB講座、分割払い】(銀行振込、Paypal)
15万円x4回(計60万円、前月末までに振り込み)